記事詳細

【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】掃除の楽しさに気付き…「断捨離」を決行しました! (1/2ページ)

 今年1月から、それまで連日無休で飲み続けたお酒をコントロールするようにしています。私としては奇跡、1カ月の半分の節酒に成功したのです。

 お酒を飲んでいる時間は楽しくあっという間に過ぎていくのですが、お酒を入れない夜は長く感じてしまいます。そんなときはゆっくり読書に当てたり、外をウオーキングするなど、それまでとは違う過ごし方をしています。

 それでもまだ時間を持て余してしまうと、何かをして時間を埋めなければいけません。そこで、シラフでも時間を有効に使えると思って実践していることが「風呂掃除」です。掃除は妻に任せて私は沸いたお風呂にドボンしているだけだったのです。お風呂は私にとって最高の至福の時間。だったら「自分でお風呂場をきれいに掃除してから入ったら気持ちいいんではないか?」との思いから始めてみました。

 自分で汗を流しながらピカピカに磨いたお風呂に入ると本当に気分がいいのです。特にそれまで自分の裸体が映らないぐらいだった風呂場の鏡のウロコ状の汚れを落として自分の裸体が鏡に写った達成感といったらもう涙モノ。これはお酒を飲んでる時間に到達できない恍惚(こうこつ)感です。

 お風呂の掃除用具もホームセンターで買いあさります。お酒で湯水のように使っていたお金でしたが、こっちの湯水のために使うお金は精神的に非常に有効な使い方だったということに気がつきました。

 仲間にそのことを伝えると、「オレの酒の誘いに乗ってこないで、そんなに掃除が好きになったんだったら、掃除業者のアルバイトでもしろよ!」とあきれています。

 何なら、そいつの家の風呂を掃除してお金を巻き上げてやろうかと考えてしまいます。

関連ニュース