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【アニメソングの女王・堀江美都子伝説】幼稚園のころ「可愛いベイビー」を得意げに歌っていた!? 「50年を迎えることができたのは感慨深い」 (1/2ページ)

 「キャンディ・キャンディ」「超電磁マシーン ボルテスV」など多くのヒットアニメ主題歌を手がけた「アニメソングの女王」、堀江美都子(62)が昨年デビュー50周年を迎えた。誰もが知っているあの曲の舞台裏に迫った。

 「デビューがまだ子供だったんで、50年はとっても長かったなという感じなんです。50年って、夫婦でも“金婚式”を迎えるのって大変でしょ、だからこうして50年を迎えることができたのは感慨深いですよね」

 今月12日、50周年を記念して2枚のアルバムを発売する。1枚は50年のキャリアの集大成となるベスト盤。もう1枚はシンガーとしての可能性を引き出すカバー盤だ。

 「カバーはね、どこに焦点を絞り込むかが大変だったの。アニメの主題歌となると膨大なので、映画の主題歌、劇中歌に絞ったの。それでも30曲も候補に挙がって。私は民族音楽が好きなので、アイリッシュやフォークロワのような雰囲気が出せる曲を選びました」

 BUMP OF CHICKENやSEKAI NO OWARIといった若いバンドの曲が並ぶ。そこには自身のシンガーとしての可能性を試すという思いもあった。

 「50年やってきて、まだまだボーカリストとしてどこまで進化できるか、確認したかったの。これまでの私の価値観で日本語をしっかりと伝えようと思い、母音を意識すると歌いづらい曲もあったんです。だから子音を強く歌うなど、テクニックがバリバリ入っているんですよ」

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