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槇原敬之容疑者、覚醒剤所持認める 2年前は否定も…新たな物証か

 一昨年、自宅で覚醒剤などを所持したとして逮捕されたシンガー・ソングライター、槇原敬之容疑者(50)が容疑を大筋認めていることが分かった。フジテレビが15日報じた。2年前の所持容疑のため、立件の難しさも指摘されていた。

 警視庁が2018年春に槇原容疑者の当時の自宅マンションを家宅捜索し、覚醒剤と「ラッシュ」と呼ばれる液状の危険ドラッグを押収した際、吸引用とみられるガラス製のパイプも押収していた。

 NHKは15日、槇原容疑者が当時、逮捕された知人男性とマンションを2つに分けて使い、双方の使用スペースから覚醒剤などが見つかっていたと報じた。

 また、押収された覚醒剤の入った袋に槇原容疑者の指紋があったが同容疑者は当時、「自分のものではない」と否定していたという。

 ただ、今回は大筋で容疑を認めたという。「2年前の容疑なので本人が容疑を認めず、関係者も供述を翻した場合、尿検査の結果次第では立件が難しくなる恐れがある。それでも逮捕に踏み切ったのは、いまになって新たな物証が出てきたとみるべきだろう」と捜査関係者。

 突然の逮捕にテレビ業界も対応に追われた。槇原容疑者がオープニング曲を手掛けた日本テレビ系「ヒルナンデス!」は14日の放送では楽曲を差し替えた。テレビ朝日系「じゅん散歩」でもテーマ曲「一歩一会」を、ビートルズの「ヒア・カムズ・ザ・サン」のカバー曲に差し替えた。

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