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ジャスティン・ビーバーが指名! 奇跡の32歳、Maasa Ishihara 数千人が挑んだオーディション突破、全米ツアー帯同へ (1/2ページ)

 5年ぶりの新作アルバムを14日に世界同時発売した人気歌手、ジャスティン・ビーバー(25)。早くも話題沸騰だが、そのビーバーのそばで踊る日本人女性がいる。Maasa Ishihara(32、マアサ・イシハラ)、本名・石原麻亜沙。数千人がしのぎを削ったオーディションを見事突破、5月から始まる全米ツアーにも帯同するメイン・ダンサーだ。まさにアメリカン・ドリームの体現者。奇跡の“なでしこ”の素顔とは-。(山本雄史)

 「肌の色や顔からハーフと思われたりもしますが、純粋な日本人ですよ(笑)」

 マアサは1988年、岡山市のマスカット農家に生まれた。3姉妹の3女で、幼少期から運動神経は抜群だった。安室奈美恵にあこがれ、小学5年からダンスを始める。

 「ダンスが仕事になるという発想がなく、県立高校卒業後、地元企業の事務をしていました」

 だが、思うところあって半年ほどで退社、両親の猛反対を押し切って深夜バスで上京した。

 「あてもなく東京へ向かいました。バスが着いたのが早朝の新宿で、高層ビルをボケーッと眺めてました」

 日々の生活は困窮を極めたが、21歳になると、今度は突如、渡米を決意する。

 「米ドラマの『フルハウス』が好きで、漠然と西海岸を目指しました。ロサンゼルス(LA)に着いたら『フルハウス』の舞台は(北西へ約620キロも離れた)サンフランシスコだったことに気づきました(苦笑)。英語もできない、お金もない。本当に無知でした」

 語学学校に通いながら、ひょんなきっかけでダンスを再開する。

 「ブランクがあったので最初は全然踊れなかったんですが、とにかく純粋に楽しめた。LAはエンターテインメントの本場。ダンスが仕事になることも知りました」

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