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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】酒への感謝の気持ちを込めて… いざ、大衆酒場の世界へ! (1/2ページ)

 この度、私の最新刊が発売されました。『玉袋筋太郎PRESENTS 大衆酒場の作法~煮込み編』(扶桑社)という、夕刊フジ読者の大半を占めるであろう酒飲みなら確実に手を出してしまう1冊です。

 私のライフスタイルであり仕事の大半を占めるスナック探訪から町中華と来て、新たなる大陸である大衆酒場へとエリアを広げたのです。元来、大衆酒場で飲(や)るのが大好きな私ですから、コレまで手を出していなかったこと自体が不思議でした。私のリクエストに、縁あって「スナック玉ちゃん」の常連さまが企画に乗っかってくれたのです。酒場での人とのつながりで出版の運びとなった酒場本。私はつくづく酒に感謝しなければいけません。その感謝の気持ちを、この著書に思いっきり注入したつもりです。

 大衆酒場といっても大手チェーン居酒屋などは登場しません。私が厳選したのは、個人でのれんを守っている、歴史や名物料理、店主、従業員、そしてお客さまの生き方がビンビンに伝わってくる誰でも酔える洗練された大衆酒場の数々です。

 サブタイトルに「煮込み編」とつけましたが、そのお店の煮込みの味もさることながら、お店自体がしっかり煮込まれていて味が染み込んでいる状態の酒場を紹介しているのです。

 ちなみに本書では煮込み愛好家たちを「煮込ミスト」と名付けています。やはり年々増加する女子の飲み助のハツ(心臓)をわしづかみにしなければという思いから、モデル界で私が認めた本物の飲み助、西山茉希さんとの対談も入って芳醇(ほうじゅん)な味付けになっています。

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