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【永遠のコメディアン 志村けん伝説】取材中にポツリと言った「オレが死んだって別に…」 自他ともに認める健康オタクもタバコ「一服は精神安定剤」 (1/2ページ)

 20年前、健康雑誌の取材で初めてお会いし、夕刊フジの連載「志村けんの人生だいじょぶだぁ~」などで交流がありました。14日発売の夕刊フジ健康新聞「健活手帖第15号」への登壇をお願いしたのは2月中旬。3月に入りマネジャーを通じて、胃と腸のポリープを切除して通院中で「今は健康については語りたくねぇなぁ…」とのこと。気長に待ちましょうと言っていた矢先、新型コロナウイルスで入院、急逝との報道が…。言葉を失い、号泣しました。

 志村さんは自他ともに認める健康オタク。取材で体調を尋ねると、常に持ち歩いている健康診断のデータを取り出し、「γ-GTP、中性脂肪値が高いのよ」と一喜一憂。健康保険証も常に携帯していた。でもタバコとお酒はやめられない。

 「365日、飲まない日はないやねぇ。オレは普段は無口でしゃべんないから、酒が潤滑油になって、飲むほどにみんなと腹割って話ができるから、いいんだよ」

 4年前に肺炎を患って禁煙したが、それまでは1日3箱は吸うチェーンスモーカー。「コントの台本はストレスがたまるんです。寝ても覚めても『どうしようか…』って。そんなときの一服は精神安定剤」とも。

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