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【織田哲郎 あれからこれから】相川七瀬を見て思う、美容の一番の秘訣は「衰えない好奇心」 (1/2ページ)

 2001年2月にリリースされたのがKinKi Kidsに提供した『僕の背中には羽根がある』でした。

 私はフォルクローレと呼ばれる音楽が学生時代から大好きでした。世界的によく知られたフォルクローレの曲といえばサイモン&ガーファンクルの『コンドルは飛んで行く』だと思います。

 私は小学生のときに初めてシングルで買ったこの曲を、最初はなんだか変な曲だなぁと思いながらもどんどん好きになっていって、すっかりハマってしまったのです。

 1995年に酒井法子さんに提供した『碧いうさぎ』もフォルクローレ的な香りはありましたが、『僕の背中には羽根がある』は相当くっきりとしたフォルクローレです。アレンジもそのままフォルクローレ色を打ち出し、なおかつ現代風に仕上げてくれました。

 KinKi Kidsの2人の声質はとても品が良く、なぜか切なさと哀愁を含んでいるのです。2人の声質にフォルクローレがよく似合ったんだと思います。作詞された松本隆さんとは何回か一緒に仕事をさせてもらっていますが、いつも楽曲の持つポテンシャルをフルに生かして世界観を広げてくれます。

 こうして子供の頃から好きだった、あまりメジャーとはいえないフォルクローレという音楽を、ちゃんと世の中に認知される作品に生かせたことはとてもうれしく思いました。

 01年には郷ひろみさんや倖田來未さんにも曲提供をしています。

 そしてこの頃、相川七瀬が結婚しました。

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