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感染、失言、リモート出演…コロナ禍のテレビ業界で生き残る術 (1/2ページ)

 新型コロナウイルスはテレビ業界のあり方までも大きく変えようとしている。ドラマやバラエティー番組で“リモート撮影”が導入され、一定の効果を得ているだけでなく、出演者のあり方まで問われている。芸能人は“ポストコロナ禍”をどう生き残るのか。

 「志村けんさんや岡江久美子さんがコロナ感染症で死亡したことで、決して対岸の火事ではないと芸能界でも意識が広がりました。そのうえで、テレビ朝日の『報道ステーション』の感染拡大もあって、テレビ各局で番組づくりへの意識も変わりました」と制作会社関係者。

 「報ステ」のキャスター、富川悠太アナ(43)の感染に端を発する感染拡大を受けて、バラエティー番組や情報番組でも、出演者が少しでも発熱した場合、番組を欠席し、リモート出演するという流れができた。

 「富川アナの場合、キャスターとしてコロナの危険性を訴えていたこともあり、バッシングが広がりました。その後、番組スタッフの妻であるフリーアナの赤江珠緒さんまで感染が広がることになったことで一層、危機意識が高まりました」と民放情報番組スタッフ。

 富川アナは当初、11日にも復帰すると目されていたが、代役を務める小木逸平アナ(45)が高評価を受けていることもあり、早期の復帰は回避される可能性もあるという。

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