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木村花さん急死 所属団体の管理はどうだったのか 苦手なSNS推進部長に就任 (1/2ページ)

 恋愛リアリティー番組『テラスハウス』に出演中だった女子プロレスラー、木村花さん(22)の急死は世間に衝撃を与えた。番組中の言動からSNSで誹謗(ひぼう)中傷の標的となったことを苦にしての自殺とみられるからだ。時間が経過するにつれて、番組側やマスコミへの批判も拡大している。その中で、所属していたプロレス団体「スターダム」の責任を問う声も浮上している。

 「死の4日前にも、木村さんは団体の公式YouTube番組の中で、SNS推進部長に任命されたことについて、本当はSNSなんてやりたくないと発言しています。もともとネットが苦手ながら就任したようですが、『テラハ』が原因で悩んでいる様子は団体側も把握していたはずで、管理責任が問われています」とウェブメディアのライターと指摘する。

 折しも新型コロナウイルスの影響で活動の場がオンラインしかない状況のなかで、SNS推進部長に就任し、逃れられない気持ちになっていたのではないか。

 「団体のエグゼクティブ・プロデューサーで、団体設立者のロッシー小川氏は、木村さんの死去当日、自身のツイッターに弔いのツイートをしたのですが、『合掌!』と軽い感じで閉じたことで一部ファンが反発。『何の責任も感じられない』『合掌だけでなく行動してくれ』と声があがりました。『誹謗中傷の嵐になったとき出演をやめさせなかったのはなぜか』と責任を追及する声も出ています」と先のライターが続ける。

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