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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「無題」》コロナにかかった芸能人に望むこと (1/2ページ)

 亡くなった志村けんさん、岡江久美子さんはじめ、タレントの石田純一さん、森三中の黒沢かずこさん、アナウンサーの富川悠太さん、赤江珠緒さん、住吉美紀さんら芸能人やメディア関係者に新型コロナウイルスの感染が相次ぎました。芸能界では新型コロナが流行しているのかと不安に思いますが、著名人であるがゆえに感染を公表することが多く、目立ってしまったのでしょう。

 ただ、テレビに出る人たちが「3密」の環境に置かれやすいことは間違いありません。収録スタジオは防音設備がしっかりしていますから、必然的に気密性が高くなります。のどを潤すため、身元バレ防止のため、マスクをする習慣をもつ芸能人は多いですが、マスク姿で収録に臨むわけにはいきません。スタジオにはカメラ、音響、照明など多くのスタッフが出入りし、人と人との距離も近い。収録の現場は「3密」そのもの。改善が必要でしょう。

 番組から5人の感染者を出したテレビ朝日の「報道ステーション」では、なぜ感染が広がったのかを検証し放送しました。印象的だったのは、感染したスタッフらが番組直前にかなり近い距離で打ち合わせをしていたこと。その際、出演者はメークを終えていたため、マスクをすることがなかったといいます。

 実は、「マスクとメーク」問題は女性にとって深刻です。使い捨てマスクが潤沢にあれば、マスクが化粧で汚れたところで代えればよいのですが、布マスクとなるとそうもいきません。そのうえ、マスクをするとメークは崩れてしまうので、化粧直しが必要となります。感染者が出たことを受けて、報ステでは番組直前の打ち合わせを楽屋などからリモートで行うようになったといいます。