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【立川志らべ 週間BSマップ】アスリートでなく“職人”だった時代 「今、野球ファンに捧ぐ 厳選!プロ野球名場面SP~昭和のスーパースターから平成の名勝負まで~」 (6月12日(金)午後9時BS-TBS)

 日本のプロ野球の歴史は、80年以上を超えるとのこと。正直なところ、20年くらい前からプロ野球を熱心に見ることはなくなってしまいました。それは子供の頃から好きだったジャイアンツがやたらめったらFAの選手を獲得しまくっていたのが原因でしょうなあ…。

 考えてみると、昭和から平成になり、プロのスポーツ選手も様変わりしましたよ。昔のプロ野球選手は“職人”と言った感じで、オフにテレビ出ても妙な柄のセーター着てセカンドバッグを持っている、といった感じでした。清原和博までがそんな雰囲気だったなあ。

 それが変わったのがイチロー以降でしょう。Vシネマに出てくる取り立て屋みたいなカッコはしないのです。スポーティーでスマート。イチロー以降、プロ野球選手は“アスリート”になりましたよね。

 12日午後9時からBS-TBSで放送される「今、野球ファンに捧ぐ 厳選!プロ野球名場面SP~昭和のスーパースターから平成の名勝負まで~」は私のような者にも楽しめるプロ野球番組です。番組では、昭和のスーパースターたちから、平成で生まれた名場面の数々を振り返ります。

 私が今見てシビれてしまうのは、1988年10月19日の川崎球場での、ロッテvs近鉄のダブルヘッダーですね。急遽、地上波で中継があり、13歳の私も2試合目をソワソワしながら見たものです。何せ、パリーグは西武ライオンズがやたらめったら強かった。巨人ファンの私は日本シリーズで西武にコテンパンにやられているので、西武に負けてほしいとばかり思っておりました。(あの頃から人間が小さかったなあ)

 だから近鉄に勝ってほしいの一心。同点の場合、4時間を超えるとそのイニングで試合終了なので、ロッテの有藤監督が猛抗議に出たときにはどれだけ歯がゆかったか~!

 私ですら熱くなってしまうんだから、数多のプロ野球ファンはこの番組で深酒しちゃいますよ。 (立川志らべ)

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