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【検証!芸能界 ポストコロナを生き抜くために】前年比売り上げ10%に激減した中堅プロダクション 制作システムも激変 (2/2ページ)

 多くの芸能プロは、芸能界始まって以来のピンチを迎えている。社員は3日に一度の勤務になり、3班に分けて勤務する形態が続く。この状態は当分戻りそうもない。

 ある芸能プロは、都内に劇場を新しく建設して新人の育成を目指したが、劇場公演は3月から中止にしている。残ったのは家賃と劇場の建築費の支払い。これが重くのしかかる。

 テレビ局のドラマ制作の新規がほとんど9月までストップ。11月からのイベントスケジュールは入り始めているが、第2波、第3波が来ればイベントは中止になる。厳しい状況は変わりそうにない。 (芸能文化評論家・肥留間正明)

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