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渡部乱倫問題 「浮気された側」に原因求める人たちの言い分 (3/4ページ)

 つまり渡部の場合は、妻が佐々木希という誰もが認める美人だったから良くなかったというのだ。ただの言いがかりにしか聞こえない、女性だけでなく、男性から見ても身勝手な見解を披露するのは、女性経験の多さが自慢の自動車販売店経営・結城一也さん(仮名・40代)。食欲、睡眠欲、性欲は人間の三大欲求と言われたびたび並べられるが、現実に起きた笑えないスキャンダルについてまで性欲と食欲を同列に見做すのは、あまりに下劣という他ない。

 腹が空けばあるものを片っ端から食べる、性欲の赴くままに異性に手を出すというのは、人間の世界では犯罪にもなりうる。さらに浮気されるのは「美人の宿命」という部分からは、妬みや僻みから発せられた差別意識さえ垣間見える。やはり「浮気男の詭弁」以上でも以下でもないのだ。

 浮気した側ではなく、浮気された側に原因があるのだという主張をする人はまだ続く。渡部の場合は芸人と人気女優という「夫婦間格差」があり、妻の「仕事」ゆえに起きたのだというアクロバティックな擁護論を展開するのは、神奈川県在住の出版社勤務・望月章吾さん(30代・仮名)である。

 「渡部さんは人気芸人でモテるが、妻が有名人であるからおおっぴらには遊びづらい。一方の奥さんは人気女優でモデル、仕事でもイケメンばかりと会っているはずで、旦那の渡部さんとしてはそういう気苦労も多かったはずで、それが爆発したのでは? 奥さんが仕事を辞めて家庭に専念し、夫のことをもっと夫として立てていれば、こういうことにはならなかったはずですよ」(望月さん)

NEWSポストセブン

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