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【ぴいぷる】堀川絵美、憧れの舞台へ発車オーライ! バスガイドで磨いた声量、吉本で鍛えられた度胸 (1/3ページ)

 「夢はミュージカルの舞台に立つこと。女性芸人として私が新たな道を切り開いていけたら」

 昨年末、お笑いコンテスト「女芸人No.1決定戦THE W」で準決勝に進出し全国に知名度を広げたが、“歌って踊れる”器用さを武器に、お笑い界からミュージカル女優へ-という未踏の目標を掲げる。

 そのための準備も着々と進行中だ。

 吉本興業の芸人らで構成する「劇団コケコッコー」の舞台に女優として立ち、昨年、演劇界の登竜門「関西演劇祭」で観客賞を受賞。お笑いと芝居の両立に自信を深めた。

 バスガイド姿でコントを披露する独自のスタイルで数々のコンテストの賞を獲得してきたが、10年前は本物のバスガイドで、そこから転身した異色のキャリアを持つ。「社会人となって7年間。ずっとバスガイドが私の天職だと思っていました」と振り返る。

 大阪で生まれ、短大卒業後、大手交通会社へ就職。観光バスのガイドとなり、修学旅行や社員旅行などに同乗し、全国各地を回っていた。

 乗客を飽きさせないよう話術を磨き、各地方の歌を必死で覚えて歌っていた。そんな地道な努力の結果、バス車内は笑い声が絶えなかったと言う。

 「乗客の人たちから『面白いから吉本へ行けば』と言われるようになり、だんだんその気になってしまって」と笑う。

 26歳のときに一念発起。NSC(吉本総合芸能学院)への入学を決意するが、両親ともに警察官という厳格な家庭に育った。

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