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【立川志らべ 週間BSマップ】現代人の生き方に「警鐘」 BS-TBS「根のことの葉 伊勢神宮の森が倉本聰に伝えたこと」(18日(土)午後2時~) (1/2ページ)

 18日午後2時からBS-TBSで放送されるのが「根のことの葉 伊勢神宮の森が倉本聰に伝えたこと」です。脚本家の倉本聰が伊勢神宮の森で樹々の声を点描画と言葉に残していく番組です。

 昔からひねくれていた私は、「北の国から」を一度も見たことがなく、「前略おふくろ様」はショーケンが出ていたドラマ、くらいにしか知らないという、40代にしては珍しい奴かもしれません。しかし、私のもう一人の師匠でもあるミッキー・カーチス師匠が2017年と昨年に放送されたドラマ『やすらぎの郷』に出演していたので、最近になって倉本聰作品デビューを果たしました。で、やっぱり面白いんですよ!(そんなこと知ってるって?)社会問題や世相などを反映させた皮肉も込められていて、今まで経験してこなかったことを後悔する日々でした。

 番組では、倉本聰が伊勢神宮に広がる「神宮宮域林」を訪れます。ここの樹木は根をさらすものが多く、その力強さと妖艶さから樹々の「言の葉」を感じ取り、点描画にしてゆきます。素晴らしい脚本を描く人は点描画まで描いてしまうんですから、その才能に嫉妬しますね…。

 倉本さんは、脚本を書くときに、登場人物が今までどんな人生を過ごしてきたかの年表を作るそうなのです。ここだけの話、私、ミッキー・カーチス師匠からその年表を見せてもらったことがあります。それを見て以降、落語に出てくる八公やご隠居の年表を書くようにしました。(嘘です)

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