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【ぴいぷる】今こそ叫びたい…音楽は爆発だ! 渡辺真知子「コロナ禍を吹き飛ばすために“人間パンデミック”をやらないと」 (3/3ページ)

 やっぱり、このままではいられない。

 「岡本さんからものすごいエネルギーをもらったことで、やっぱり動かないとだめだって思いました。家に閉じこもっていたら、このエネルギーは見つからなかったな。“音楽は爆発だ”じゃないですけど、コンサートに来ていただく方々って、私のバーンってはじける声に当たりにきている感じなんです。歌手が神様にいただいた天職であるなら、私に必要なのはやっぱりライブだな」

 だからこそ、コロナ禍に打ち克つため、歌の力で何とかしたい。

 「“類が友を呼ぶ”というか、爆発している人たちが集まってくる気がするんです。そういう人たちで何かやりたいですね。コロナ禍を吹き飛ばすために“人間パンデミック”をやらないと。でも、ひとりでは無理なの。各界の人たちが手を握って、何かやらないと無理。だから、今は一歩一歩確実に進めって感じですね。心の中のアクリル板をなぎ倒していきますよ」(ペン・福田哲士 カメラ・川口良介)

 ■渡辺真知子(わたなべ・まちこ) 歌手。1956年10月23日生まれ、63歳。神奈川県出身。洗足学園短期大学1年生のとき、ヤマハポピュラーソングコンテストで特別賞を受賞。卒業後の77年、「迷い道」でデビュー。「かもめが翔んだ日」「ブルー」などヒット曲多数。「唇よ、君を熱く語れ」は80年のヒット曲。近年はラテンやジャズにもアプローチした作品を手がける。

 ツアー「唇よ、熱く君を語れ2020 渡辺真知子コンサート~明日へ~」は、10月1日=ビルボードライブ大阪▽11月1日=東京国際フォーラム・ホールCなどで予定されている。

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