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黒沢清監督作「スパイの妻」がコンペ入り ベネチア国際映画祭

 世界三大映画祭の一つで、9月2~12日にイタリアで開かれる第77回ベネチア国際映画祭で、最高賞の金獅子賞など主要賞を競うコンペティション部門に黒沢清監督の「スパイの妻」が選ばれた。

 同作は、太平洋戦争開戦前に偶然恐ろしい国家機密を知り、正義感から世に明かそうとする男性とその妻の物語。蒼井優、高橋一生らが出演し、日本では10月16日に公開される。

 コンペ部門の審査員長は、俳優のケイト・ブランシェットが務める。新型コロナウイルス感染対策の一環で、バーチャルリアリティー部門はオンラインで実施するという。

 同部門の審査員にはゲームデザイナーの小島秀夫氏も選ばれた。