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【業界ウォッチャーX 芸能ニュース舞台裏】どんな“24時間テレビ”に? 同業者が熱視線

 「開催については、例年通り批判の声がネットで上がっていますが、同業者としては一体どんな“24時間”をやるのか、注目していますよ」

 ライバル局プロデューサーがそう話すのは日本テレビの『24時間テレビ』。ウリであるマラソンは中止になり、東京・両国国技館で無観客開催する。募金活動も、キャッシュレス募金を推進するという。

 「『24時間テレビ』といっても、夜中の時間帯は収録したドラマを流すこともあるので、決して24時間生ではない。今回、収録部分が増える、地方局の持ち分が増えるという話は業界内情報として聞きました。極力、生時間を減らすということですね。ざっくりいうと“イッテQ”スタイル。メイン会場にはパーソナリティーが集結しますが、テレビ画面に映る部分は、感染対策を施した別会場、別のスタジオで行う。日テレさんがそれをやり遂げれば、いいモデルケースになりますからね」

 夏が過ぎれば、エンタメ業界は祭りの季節、音楽祭や映画祭などがめじろ押し。安全第一で中止することは簡単だが、何とか工夫して開催することこそが、エンタメの底力を示すことになる。当事者の知恵比べが試される。 (業界ウォッチャーX)

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