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【みうらじゅん いやら収集】僕の場合は「シャネル5番のせい」 追憶のノーブラ女子大生 (1/2ページ)

 “ドルチェ アーンド ガッバーナ♪”

 もう、ここ何カ月もその歌が頭から離れなく、そのサビの部分を最低でも一日に五、六回は口ずさんでいる。

 タイトルは『香水』。先日、テレビで歌ってる方を拝見したが、想像通りの初々しいルックスの青年だった。実はそのドルチェ&ガッバーナの香水は、バイト先の店長が愛用していたもので、別れた彼女がつけていたんじゃないという裏話をしていた。

 僕にも童貞時代、香水の思い出がある。頭の中であの歌がやたらループするのは、そのことも含まれてたのかも知れない。

 高校の帰り、よく立ち寄っていたパン屋さんがあった。クラスメートの家が経営してたもので、その友達が店番を任された日はタダで食い放題だったから。

 一階が店舗で、その上がアパートになっていたもので、そこの住人だった彼女(女子大生)もたまに買いにおりてくることがあって僕はそれも楽しみのひとつだった。

 カッコがとてもハレンチで、ホットパンツにタンクトップ姿の時は、服の上からもノーブラであることは確認出来た。「何や今日は、カヨちゃんの好きなチョココロネがないのォ~」などと、言って突然、僕の膝の上に腰掛けてくるフランクさ。すぐ好きになった。

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