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【ぴいぷる】スターダスト☆レビュー・根本要 40周年「僕たちは不惑じゃなくて模索だなと」アルバム「年中模索」リリース (1/3ページ)

 「コロナ禍で改めて思ったのは、僕の生活は人前で歌って、拍手をもらうことと、移動することだったんだなってことかな。新幹線や飛行機に乗らないことが、こんなにも落ち着かないことだなんて初めて感じたよ」

 年間70本近い全国ツアーで日本を飛び回る屈指のライブバンド「スターダスト☆レビュー」のボーカリストかつギタリストかつスポークスマン。コロナ禍でスケジュールが白紙になったことでそんな思いを強めた。

 「ライブで拍手を聞かない生活なんてなかったから。僕はね、前から『拍手を食べて生きている』って言ってたの。そしたら、ファンの子から『さぞやおやせになられたでしょうね』なんて言われちゃって。うるせーよって(笑)」

 話し始めると言葉が止まらない。トークはディテールに満ちて、しっかりとオチがある。サービス精神にあふれた人だ。バンドは1981年5月にデビューなので、今年5月から40年目に突入した。

 「デビュー40周年というのは本当は来年5月なの。だけどツアーも始まるので40年って打ち出しているけど、後ろめたさもあるんです。正直、おめでとうと言われることはやってないですし」

 まさに「高い音楽性と低い腰」というモットーを貫いている。

 「今でこそ多少はプロらしい気持ちになっているけど、本当にアマチュア精神のまま、やりたいことをやり続けてこれたことが、スタレビの一番すごいところなんでしょうね。それもスタッフのおかげですよ」

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