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【立川志らべ 週間BSマップ】つい今と比べてしまう「日本素晴らしい」話 BSフジ「未来に伝えたい 100年前のニッポン人 ~ポーランド孤児救出の軌跡~」(8月15日(土)午後3時) (1/2ページ)

 明日15日は終戦記念日です。“終戦”というのはもちろん、桶狭間の戦いでも関ヶ原の戦いでもなく、第二次世界大戦が終わったことらしいですよ(し、知ってますよ!)。

 15日午後3時からBSフジで放送される「未来に伝えたい 100年前のニッポン人 ~ポーランド孤児救出の軌跡~」は、第一次世界大戦後にあった日本とポーランドの物語です。

 第一次世界大戦後、ロシア革命の混乱期のシベリアに戦争で親を亡くしたポーランドの孤児たちが取り残されていました。救出に手を差し伸べたのは、国際社会の中で日本だけ。救出された763人の孤児たちは福井県の敦賀港から入国し、温かいもてなしと感染症の治療や献身的な看護を受け祖国へと旅立ちました。しかし、その後も時代の激流に翻弄される孤児たち、その胸中にあったものとは…。

 第二次世界大戦のことを語れる人すら少なくなっている今、100年も前の出来事を探る取材はかなり難航したとのこと。第二次世界大戦後、ポーランドはソ連の大きな影響下にあったため、孤児であった時代のことを語るのがしばらくタブーだったのです。

 そんな中、6年の歳月をかけ資料を探し、孤児たちの証言映像を入手します。それは、ポーランドで20年ほど前に孤児を取材した映画監督がいたからなのです。

 その映画の中でかつての孤児たちが日本での滞在の思い出を語るのですが、皆さん一様に“楽しかった”“いい思い出”と、笑顔です。親身になってくれた人々に対するポーランドの人たちの感謝の言葉を聞くと、涙が出てしまいます。

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