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【こだわりの極意】女性に読んでもらいたい「究極の恋愛本」 SMはコミュニケーションなんだと痛感 (1/2ページ)

 「新・SM的恋愛術」は不思議な本だ。SMの本なのに、対人関係を良くするごく一般的な方法から、ビジネスで大成功する方法までを網羅している。

 なぜ、人は相手が発しているシグナルに気がつかないのか。

 なぜ、ひとりでは生きていけないのに、俺が俺がになってしまうのか。

 この本は女性に読んでもらいたい究極の恋愛本でもある。

 改めて、SMも普通の恋愛もコミュニケーションなんだと痛感!

 数年前、歌舞伎町で初めてお会いした蒼月流(あおつき・ながれ)さん。僕自身、『変態紳士』というエッセーを出版させていただきましたが、その時はホントにお世話になりました!

 さまざまなエピソードやルールなどを聞くにつれ、本物のSMの店とは紳士淑女の集まりなんだと頭脳改革させていただいた、理想の変態紳士。声を荒らげたり、オラオラな人は誰1人いない。

 もちろん蒼月さんのお店は気さくで普通にお酒が飲める場所。びっくりしたのは、お酒をまったく飲めない人も多い。

 世間話に花を咲かせる方もいれば、静かにグラスを傾ける方もいる。

 ところがひとたびショウが始まれば、みな、シーンと固唾をのむ静謐な空間。そこからは楽しみもあるが、技を盗む時間なのだ。

 「あぁ、こういう時はこんな縛りをするのか」だったり、「最初にストレッチやるんだな! そりゃそうだ! 後ろ手とかで縛ったりするもんな」だったり、眼からうろこの連続!

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