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【高須基一朗の“瞬刊”芸能】志村けんさんの「笑い」が憑依する千鳥・大悟の“快進撃” (1/2ページ)

 土曜夜の2時間枠「土曜プレミアム」(フジ系)で、「千鳥の超クセがスゴいネタGP」が15日放送された。選りすぐりの芸人が、MCの千鳥(大悟、ノブ)に認められようと“クセの強い芸”を披露、特に印象が強かったのが、ココリコ遠藤章造(49)と狩野英孝(38)によるデュオだった。

 ♪ドルチェ&ガッバーナ~のフレーズで若者に人気の瑛人が歌う『香水』をすさまじくパンチの効いた歌にアレンジ。千鳥がディスりながらのイジリも絶妙で、「ドルガバってとこが台無しなのよ~」と、爆笑を誘った。

 制作陣には、フジのバラエティーに新たな笑いを吹き込んで気を吐く「全力!脱力タイムズ」の精鋭チームが参加とあって、局側の力の入れ方も気合い十分。

 それにしても、このところの千鳥は、ノリにのっている。コロナ禍で多くのお笑い芸人が、リモート出演やソーシャルディスタンスを取りながらのスタジオ収録に四苦八苦。そんな中、千鳥は困惑しながらも、ピンチをチャンスとしてきた。

 たとえば、火曜深夜の「テレビ千鳥」(テレビ朝日系)では、ロケを得意としてきた2人が、部屋の中で最新バージョンの「人生ゲーム」に挑戦。貧富の差に一喜一憂しながら、とっくみあい、真剣勝負で笑わせながら“在宅の楽しみ”まで提案してみせた。

 10月から「千鳥の超クセがスゴいネタGP」はレギュラー化が決定。「テレビ千鳥」もゴールデンタイムに進出する。

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