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【ぴいぷる】音楽は心を満たす必需品…高橋真梨子、コロナで“大きな収穫” 「音楽で幸せになるって、こういうことなのかと分かった」 (1/3ページ)

 ペドロ&カプリシャス時代から、書き下ろしの新曲まで、48年間にわたる67曲入りベスト盤を26日にリリース。タイトルはズバリ、『高橋千秋楽』とした。

 「お相撲さんみたいでしょ。これで終わりではありませんが、いつまでも声が出るとは限らない。出ると思いますが、これまで突っ走りすぎてきたから、このまま消えてなくなるんじゃないかな、と」

 ライブのバンマスとして二人三脚で支えてきた夫の音楽プロデューサー、ヘンリー広瀬氏は、「1回立ち止まってみると、違う風景も見えてくるのでは」と第二幕を模索。「彼女はライブ前に体調不良を口にしても、幕が開くと、プロ根性に徹して、いつもと変わらぬパフォーマンスを見せる」(広瀬氏)という完璧主義だけに、しばしの小休止は必要なのかもしれない。

 ジャズミュージシャンの父を持つ高橋は物心ついたころから音楽に囲まれてきた。「小学校5、6年の頃、近所のお兄さんがプレスリーやポール・アンカを聞かせてくれました。洋楽をザ・ピーナッツさんが日本語でカバーしているのをテレビで見るようになり、すごく音楽っていいなと思いました」

 自身も日本語のポップスにこだわってきた。だが彼女の歌は、世界観がストレートに刺さる半面、いざ素人が歌うと難しい曲ばかり。たとえば、多くの歌手がカバーし、テレビのカラオケバトルなどでも好んで歌われる『for you…』も一筋縄ではいかない。

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