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NHK紅白、コロナで大きな変化…意外な“大物”出場も? 関係者「リモート出演なら断りにくい」 (1/2ページ)

 大みそかの風物詩、NHK紅白歌合戦がかつてない危機に瀕している。これまでにも無観客開催やリモート開催などが取り沙汰されているが、何よりも出場者の選定が、従来通りには進まない事態なのだ。何もかもが変化し、ままならない状況の紅白。果たして、無事開催となるか。

 先日、レコード会社関係者にある文書が届いたという。出場者の選考の参考にするため、アーティストに関する資料をNHKの担当者に送ってほしいという内容だった。

 「これまで紅白の出場アーティストをめぐっては、秋口になるとNHKの担当者から直接、聞き取り調査があったんです。今年はこのコロナ禍ですからどうなるのかと思っていましたが、やはり大きな変化がありましたね」とはレコード会社関係者。

 ここ最近の紅白は午後7時15分スタートの2部で約4時間半の長丁場。そのため、出場アーティストも約40組前後と大がかりになっている。

 「出場者は『今年の活躍』『世論の支持』『番組の企画・演出』を大きな柱として選出していますが、最近はアーティストの価値観も変化しており、紅白だからといって二つ返事でOKというわけではありません。リハーサルや本番のために、年末に何日も拘束されることも不評を買っていました。このように、限られた時間と空間での演出を理由に、アーティスト側がオファーを断ることも少なくありませんでした」とは先のレコード会社関係者。

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