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朝ドラ「エール」2週短縮にうごめく思惑 「おちょやん」ストーリー展開に影響、杉咲花は紅白司会の候補に (1/2ページ)

 14日から放送が再開される窪田正孝(32)主演のNHK連続テレビ小説「エール」だが、当初予定の全130回から10回短縮されることが明らかになった。2週分も短くなるわけだが、ここにはさまざまな思惑がうごめているようだ。

 今回の措置で、「エール」の最終回は11月28日になり、次作「おちょやん」は11月30日からスタートすることになった。

 「もともと放送休止になった際、再開時期が見えなかった分、年内で終わるのか、年を越すのかが注目されました。14日から再開した場合、短縮せずにそのまま放送すると、最終回が12月の中旬にまでずれこんでしまう。これは何かと具合が悪いんです」とは放送関係者の弁。

 年度後期の朝ドラは基本、年をまたぐため、途中で1週間ほどの年末年始の休みが入ることが恒例だ。

 「ストーリー的には、年末の最終週でヒロインが結婚して、年明けからは新たな生活が始まるという流れが多いですね。年内の最終放送回でヒロインが白無垢を着るみたいな感じです。視聴者も年明けからは新たなステージに移ることを理解しています」と先の放送関係者。

 そして続ける。

 「もし、12月中旬から放送が始まれば、ヒロインの印象も薄くなってしまいます。年明けに数字(視聴率)を落とさないためにも、年またぎまでにはヒロインをしっかりとお茶の間に定着させたいですからね。そのためには少なくとも1カ月はないと」と今回のスタート時期について語る。

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