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伊勢谷容疑者逮捕で…吉永小百合「とても残念な思い」 再燃する大麻解禁論  (2/2ページ)

 だが、薬物依存への認知行動療法などを研究する筑波大学人間系の原田隆之教授(犯罪心理学)は「嗜好用大麻の解禁論は世界的な潮流ではなく、国連条約でも違法薬物としてリストアップされている」と指摘。依存性について「若者が常用した場合の依存率は16~17%で、生殖機能を低下させるという研究もある」と反論する。

 12年にはツイッターで「大麻で人生崩壊するのは難しいと思うけどな。それならお酒の方が簡単だ」と持論を展開していた伊勢谷容疑者だが、違法と分かっていてもやめられなかったようだ。

 原田氏は「依存症と診断されたならば回復治療を優先したうえで罪を償う仕組みが議論されるべきだ」とも提言した。

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