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【ぴいぷる】バイク川崎バイク、ぶっちゃけ今年はブレークだ! コロナで仕事減も短編小説投稿で大きな話題に (1/3ページ)

 文章(B)、書いたら(K)、ブックになった(B)…ヒィーア!

 いまの心境はこんな感じか。

 BKBの愛称で知られるピン芸人のショートショート集「電話をしてるふり」(ヨシモトブックス)が評判を呼んでいる。

 「1作品が数ページで完結する超短編小説が50本。それぞれ心地いい裏切り、予想できない展開が待っています。例えば『起承転結・結・結』はタイトルどおり、『結』がいろいろある面白い構造。タイムマシンが出てくる『タイミング』は、未来は新型コロナが重病ではなくなっていると期待して書きました」

 ◆コロナ禍で仕事減小説をネット投稿

 この春、新型コロナの緊急事態宣言で仕事がなくなり、多くの芸人がSNSでネタを発信する中、「何かせなあかん」と思っていた。そのとき、後輩のお笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介が投稿サイト「note」に短編小説をアップすることを勧めてくれた。

 「10年前に趣味的にオチで引っくり返す短編小説を書いた時期もあり、そのときの10作品をアップし、ストックが尽きても、覚悟を決めて50日連続で新作を書こうと思いました。毎朝8時19分にアップしたのは、これも後輩で仲のいいトレンディエンジェルのたかしのアイデア。『バイクだけに819でしょ』って言ってくれて」

 8時19分に間に合わせるため、毎朝、ギリギリの戦いが続いた。

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