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急務!俳優の「心のケア」 三浦春馬さん、芦名星さん…繊細な人多く

 自宅マンションで死亡しているのが見つかった女優、芦名星さん。36歳の早すぎる死だ。7月には俳優の三浦春馬さんが30歳で死亡している。なぜ若い俳優が命を絶つのか。コロナ禍の中、俳優たちの心のケアが芸能事務所にとって急務となっている。

 「最近になってようやく仕事も入るようになりましたが、コロナ禍で事務所自体も大きな損害を受けた上、ステイホームになったことで、所属タレントに対して目が行き届いていないことは否めません」と中堅芸能事務所のマネジャーは語る。

 新型コロナウイルスの影響で今年3月以降、テレビドラマの撮影にとどまらず、映画撮影、舞台演劇が延期や中止となり、多くの俳優がステイホームを強いられることになった。

 「日本全体がそうなので、俳優だけが特別な環境だったわけではありません。ただ俳優という職業には、普通の人よりも感受性の強い人が少なくない。普通以上に繊細な人も多く、ステイホーム中に思いをめぐらせるあまり、メンタル面で落ち込んでしまうケースがありました」と先のマネジャー。

 それぞれに選択の理由はあるのだろうが、悲しみの連鎖を続けてはいけない。

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