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【現役看護師&週末モデル 大原茉莉奈のパラレルライフ】看護師とモデル 二足のわらじになってみて

■上京して週末モデルになって八ヶ月

 看護師一本で働いていた私が、看護師と週末モデルの二足のわらじで頑張っていこうと決意し、上京してから約八ヶ月が経ちました。上京してすぐに新型コロナウイルスが流行し、なかなか思うように活動できない時期もありましたが、最近になってやっと少しずつ二つの仕事を両立できるようになってきたと感じています。

 実際に副業をしながら働くってどんな感じか疑問に感じられている方もいらっしゃると思うので、約八ヶ月を経ての私の思いをお伝えします。

■本業と副業の両立で、仕事が楽しめるようになった

 現在のお仕事のスタイルは、本業である看護師をメインで行って、副業としてお休みの日に週末モデルの活動をしています。この働き方に変わってから、”いつも楽しみながら働く”ということができるようになりました。

 看護師一本で働いていたときは、仕事に対してモチベーションが下がってしまうことがどうしても多々ありました。看護師はとてもやりがいのある魅力的な職業ですが、その反面身体的にも精神的にもしんどくなってしまうような状況に陥る場面がたくさんあります。一つの環境に縛られることで負の部分が目立ち、本来のやりがいや楽しさが薄れて、どんどん仕事に身が入らなくなってしまっていました。

 ですが、今の私の場合はお休みの日に看護師とは全く別分野の副業を持つことで気分がリフレッシュできて、本業に対する向き合い方もプラスの方向に変わるようになりました。生きていくうえで仕事は必要不可欠ですから、せっかくなら楽しんで生き生きと働きたいですよね。

■様々な働き方が認められる社会へ

 自分自身の経験を踏まえて、今後本業と副業を両立させることのできる時代にしていくことは重要なことだと考えています。とくに看護師は過酷な業務内容にもかかわらず、人員不足も相まって劣悪な環境の病院が多いです。これによって看護師一人あたりの負担が増え、看護師の離職に繋がるという負のループが続いてしまっています。

 これからも高齢化社会は進んでいくなかで、業務の煩雑さというのは改善しにくい部分ですが、人員不足を改善することができれば一人あたりの業務の負担も軽減することができます。看護師一本でも生き生きと働いている方はいますが、私のように副業を持つことで、病院という世界だけに捉われず、様々な働き方ができるようになることで、本来の看護師として働くことの楽しさややりがいを持ち続けることができる方が少しでも増えればいいなと思っています。