記事詳細

【テリー伊藤 狸の皮算用】女性のトップレスでもめるフランス、サーファーがやり玉に上がる日本…同じ地球上でもこんなに違うんだね (1/2ページ)

 新型コロナで緊張感を持って過ごしている中、フランスからほのぼのとしたニュースが飛び込んできた。

 地中海に面した南仏の海岸で、トップレスで日光浴をしていた女性のグループに、パトロール中の憲兵隊が服を着るよう求めた一件が明らかになって、SNSで抗議の声が上がっているというのだ。

 警察は家族連れから苦情があって、胸を隠してもらえないかと頼んだと説明しているが、結局、過ちを認めた。フランスの内相も「自由は貴重なもの。間違いを当局が認めるのは当然のことだ」とトップレス女性を擁護している。さすが個人の自由が尊重される国ではある。

 ただ、最近はフランスでトップレスの人気は落ちているそうで、昨年の調査でも50歳未満の女性で「トップレスで日光浴する」と答えたのは20%未満。10年前は28%、35年前は43%だったという。

 スマホで簡単に写真が撮れ、それが世界中にバラまかれるという懸念もあるんだろうね。それでも、すごい数字だ。ちなみに、同じ調査でスペイン人女性はほぼ半数、ドイツ人女性も34%がトップレス日光浴をすると回答。欧州と日本とは感覚が違うんだね。

 日焼けということでは、かつて日本でも小麦色の肌の南沙織や早見優が健康的でカッコいいという時代があった。それがいまや、「紫外線を浴びたらシミになる」という女性が主流。日傘を差す男も出てきた。でも、やっぱり夏は日に焼けたほうがいいね。

関連ニュース