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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】最強タッグを悼み自身のタッグ再結成に酔う (1/2ページ)

 「最強のタッグチームは?」といえば、ドリー&テリーのザ・ファンクス、スタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディの超獣タッグ、ジャイアント馬場さん&ジャンボ鶴田さんの師弟コンビ、スタイナーブラザーズなどなど、とにかくプロレスの名タッグチームの名前を上げたらきりがありません。

 その中で世界中のプロレスファンに最大のインパクトを与えたタッグチームは暴走戦士ホーク&アニマルの「ザ・ロードウォリアーズ」ではないでしょうか?

 トゲトゲのよろいをまとってブラック・サバスの「アイアンマン」をテーマ曲にさっそうとリングイン。筋骨隆々のボディーに頭はモヒカン、顔にはメーク、ホークとアニマルの合体技や力任せのリフトアップやラリアット攻撃で相手チームを一瞬でたたき潰すファイトスタイルの戦慄は、それまでのプロレスのセオリーを木っ端みじんにしました。

 先日、そのウォリアーズのアニマル・ウォリアーさんが61歳の若さで亡くなりました。パートナーのホーク・ウォリアーさんも2003年に心臓発作で亡くなっています。もう二度とあの2人が並び立つ姿を見れないことと、たとえ強い男でも永遠はなく、必ずや死を迎えてしまうという寂しさが、プロレスファンの私の心に大きな穴を開けたのです。地獄でハードな試合で暴走してください。合掌。

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