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【酒井政利 時代のサカイ目】心解き放つメッセージ届け コロナ禍の閉塞感打開へアーティストが試行錯誤 (2/3ページ)

 詩吟を取り入れた『日輪』には漢詩の一節も使われている。詩吟や漢詩を歌う他に例を見ないボーカルの歌声もまさに和楽器といえる。

 コロナ禍の「閉塞感が否めない時代、心を解き放つ見晴らしの良い大地を目指そう!」というのは久保田利伸。

 そんな思いを込めた新曲『Boogie Ride』がスズキ「エスクード」のCMソングとして流れている。CMでは車に冒険心をかき立てられた久保田が地球を丸ごとステージにしてしまうというダイナミックな世界観が描かれる。

 「人間、世の中、自分自身をもう一度見つめ直しながら、書きつづった言葉たちです。今歌いたい、今聴いてほしい」(久保田)

 もう1曲の新曲『空の詩』も収録したデジタルシングルもリリース。『空の詩』はコロナ禍での医療従事者や世の中に希望を感じさせる歌詞のバラードナンバーだ。

 デビュー曲『失意のダウンタウン』から『Boogie Ride』『空の詩』まで全曲のストリーミング配信もスタートした。

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