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紅白歌合戦、嵐の不協和音とNHKの思惑 ラストイヤーで司会務めず、大泉洋のMCは脱線が心配? (1/2ページ)

 今年の大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』の白組司会に俳優、大泉洋(47)が選ばれた。これまで、今年いっぱいで活動を休止するアイドルグループ、嵐が司会を務めるとみられていただけに、まさかの起用となった。そこには嵐の拭いきれない不協和音と、NHKの思惑が行き来しているのだ。

 初司会となる大泉だが、MCを務めるNHKの音楽番組『SONGS』でみせるトーク力は圧倒的だ。起用に不安があるとすれば、そのトーク力が裏目に出るかもしれないということだ。

 「紅白の台本は辞書ぐらいの分厚さがあります。それをきちんと時間内に収めないといけない。しかし大泉のトークの魅力は脱線ぶりです。他の出演者からいじられ、文句をたらたらとぶちまけるという流れが鉄板ですが、それでは確実に時間をオーバーする。いかに大泉の魅力を消さずに時間を守るかでしょうね」とNHK関係者。

 しかし「大泉は好感度も高く、番組が面白くなることは確実。総合司会の内村光良(56)とのからみも、どのような化学変化が起きるか、期待できます」とも。今年はコロナ禍の影響で、無観客という異例のスタイルとなる紅白だけに、カンフル剤にしたい狙いもみえてくる。

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