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山下智久独立で「5億円」パー アルバムにドラマ…アテが外れたジャニーズ事務所

 未成年女性との飲酒と“お持ち帰り”疑惑を報じられ、芸能活動を自粛中の歌手で俳優、山下智久(35)が先月末にジャニーズ事務所を退社した。かねて独立がささやかれていたとはいえ、謹慎中の電撃退社。事務所側も合意の上を強調するが、思惑が外れたこともあり、損失はかなり大きい。

 山下の退社は10日、事務所が発表。山下は、本格的に活動の拠点を海外に移したい意向を示し、現在オファーを受けている海外作品に参加するため、契約満期より前での退社を希望したという。

 「山下は以前から海外作品に挑戦しており、昨年には米人気俳優のウィル・スミス(52)の所属する海外エージェントと業務委託を結ぶなど海外進出に向けて着々と準備を進めていました。ジャニーズにとっても、海外進出は昨年亡くなった創業者のジャニー喜多川さんの悲願だけに、その活動を後押ししていましたが、山下は自由に活動するためにも独立を選択したようです」とはスポーツ紙記者。

 とはいえ、来春にも退社すると見込まれていただけに、契約期間中の突然の退社で、宙に浮く企画もある。KAT-TUNの亀梨和也(34)との人気ユニット「亀と山P」のアルバムは今年4月にリリース予定だったが、コロナ禍で延期されたままで、現在も発売は未定だ。

 音楽関係者は「事務所としては、『亀と山P』の活動をジャニーズ時代の集大成として、独立の花道にしようと考えていました。来春までにアルバムを発売し、ライブを行って、送りだそうという計画でした。しかし、それもコロナ禍で見通しが立たないまま、結局は山下の退社を早めることになってしまった。山下が主演する人気ドラマ『コード・ブルー』シリーズも続編の見込みが立ちません。事務所側としてはアテが外れた形で、少なくとも5億円近い損失となるでしょう」とみている。

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