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【酒井政利 時代のサカイ目】エルトン・ジョンも絶賛の“ネクスト・レディー・ガガ”リナ・サワヤマに要注目 英国発邦人アーティスト、ケンブリッジで政治学修めた才媛 (1/2ページ)

 海外での評価が高い世界的な日本人アーティストが増えている。音楽界では坂本龍一、布袋寅泰。メークアップアーティストではカズ・ヒロこと辻一弘。3人ともその力が広く知れわたったのは映画から。坂本は音楽を担当した1983年の『戦場のメリークリスマス』(大島渚監督)で英国アカデミー賞を、88年の『ラストエンペラー』(ベルナルド・ベルトリッチ監督)で米アカデミー賞を受賞。また布袋は、2003年の映画『キル・ビル』(クエンティン・タランティーノ監督)のメインテーマに既存曲が使用されたことで世界的に認められた。

 他にも、メークアップアーティストで現代美術家のカズ・ヒロこと辻一弘氏も、00年の映画『グリンチ』で英国アカデミー賞を、18年の『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』と20年の『スキャンダル』で米国アカデミー賞を受賞している。

 そんな日本人に続けとばかりに、今、ロンドンで注目され、“ネクスト・レディー・ガガ”との呼び声が高い日本人女性がリナ・サワヤマだ。

 4月にデジタル配信した『SAWAYAMA』が大ヒット。

 14曲の収録曲で、総再生回数を公開しているSpotifyでは5000万回台を超え、14曲を合算するとゆうに1億回を超えているという。YouTubeでも総再生回数が約1300万回になっている。

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