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【奈良崎コロスケ 音楽とおじさん】第37回 おニャン子クラブをカバー?「セーラー服を着ろ!」

 1978年、セックス・ピストルズの実質的な解散直後にシド・ヴィシャスがリリースした初シングルはフランク・シナトラの名曲「マイ・ウェイ」のカバーでした。日本でもおじさんのカラオケソングとしてあまりにも有名ですね。

 一方、1985年のザ・スターリン解散直後に遠藤ミチロウがリリースしたミニアルバムに収録されたのが「仰げば尊し」です。ユキの言うところの“意外な曲”をパンク調でカバーする流れは、30年以上も前に確立されていたんですね。仲田君が提案した「贈る言葉」は、2010年にFLOWがパンク調にカバーして大ヒットしました。パンク調の卒業ソングカバーとしては他にもスネイル・ランプの「蛍の光」(「HOTARU NO HIKARI」)等があります。(奈良崎コロスケ)