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滝井敬子氏らが受賞 JASRAC音楽文化賞

 日本音楽著作権協会(JASRAC)はこのほど、地道な活動で日本の音楽文化の発展に寄与した功績を顕彰する第7回JASRAC音楽文化賞に、森鴎外ら日本人作家によるオペラ翻訳作品を復刻し、上演するなどした音楽学者で音楽プロデューサー、滝井敬子氏(73)ら3人を選んだと発表した。賞金は各30万円。

 ほかの受賞者と主な授賞理由は次の通り。

 西脇義訓氏(72)=音楽プロデューサー、指揮者。デア・リング東京オーケストラを率い、前例にとらわれない奏者の配置で理想の響きを追求し、オーケストラの新たな可能性を示した

 山本宣夫さん(72)=ピアノ修復家。18世紀初頭から19世紀前半にかけてピアノの原型として生産された古楽器「フォルテピアノ」を修復・復元できる技術を習得し、音色を現代によみがえらせているほか、収集し古楽器演奏会に供給している。

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