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【芳野友美 再現いろはにほへと】一般的に通じる?通じない?「衣装合わせ」 (1/2ページ)

 先日、友達に「きょうはドラマの衣装合わせだったよー」って言ったら「衣装合わせって何?買い物行ったの?」って返答が。

 「衣装合わせ」。業界用語だとは分かっているけど、一般的に通じる言葉だと思っていた…。皆さんはご存じですか?

 ならばと、今回は「衣装合わせ」についてお話しまーす!

 衣装合わせとは、簡単に言うとキャストを1人ずつ呼んで、本番で着る役の衣装を事前に着てみてどれにするか、サイズは大丈夫かなど確認する作業…なのですが、作品を作るにあたって、この名称以上にとっても重要な場だなといつも感じます。

 まず、監督やプロデューサー、助監督、AP、衣装、メーク、小道具などなど、スタッフさんが集結! 撮影に入ると皆さん忙しくしているので、ここでまずしっかり顔合わせができます。

 そして、いくつかある候補から衣装を試着して、例えば、もう少しカジュアルにとか、同シーンの別の役者さんの服との色の兼ね合いとか、細かく調整して固めていきつつ、監督のイメージを共有していきます。

 衣装が決まったら、靴やバッグやアクセサリー、腕時計など小道具も決めていきます。 同時にメークさんは、髪型やメークを監督と打ち合わせ。ここで、役者は一気に自分の役のキャラクターが明瞭化するのです。

 衣装一つで、気が強いor弱い、真面目or自由人、上品orガサツ、などいろんな情報が読み取れる!

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