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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】怪談…宿泊先の夏場にしてはやけに寒い部屋、母が叱ると消えた「何か」 (1/2ページ)

 ★其ノ参百伍拾七

 私には霊感や、敏感に何かを予知する能力は皆無です。しかし、母や叔母にはそういった気配を感じる力があるようです。昔から「いやな予感」「ここはやめよう、帰ろう」というような怖い雰囲気を察知していたようです。

 もちろんいつもではありませんが、「何だか今日は体がしんどい。耳鳴りもする…」という些細(ささい)な体調不良が前触れとしてあると聞きました。秋田の本家にいる母たちのいとこも同じように、ちょっとだけ察知することができるのですごいなぁといつも思うのでした。

 予感を信じて避けたと思っても、何かしらの不可解なモノがついてきてしまって、困ったというエピソードは母から何度か聞いたことがあります。たいてい旅先でそれは起こるようで、寝床にまでついてくるため、休息どころではなかったこともあったようです。

 「こんなのは気のせい。何にもいない」と思いたくても、枕元や体の側に寄り添うようにズシリと居座る「何か」を感じてしまうと、気のせいにしきれないとため息をついていたっけ…。

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