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【ぴいぷる】松本明子 キー局出禁になった“伝説の事件” 復帰後はバラドル先駆者もSNS投稿きっかけにまた歌へ「昭和のアイドルってたくましいんですよ」 (3/3ページ)

 緊急事態宣言が発出された翌日(4月8日)、SNSにデビュー曲『♂×♀×Kiss(オス・メス・キス)』を歌う動画を投稿した。“#アイドルうたつなぎ”というハッシュタグをつけて。

 みんなを励ます歌のバトンリレーは昭和にとどまらず平成、令和のアイドルにまで広がり、50人を超える新旧アイドルが参加することになった。

 そしてこのリレーが、2021年1月16日に開催される『松本明子 presents 黄金の80年代アイドルうたつなぎ~うれしなつかし胸キュンコンサート~』として結実したのだ。

 本人すら「まさかねえ…」と驚きを隠せないが、1年先輩の元シブがき隊の布川敏和(55)、同期の森尾由美(54)、後輩の浅香唯(51)、西村知美(49)が参加する。

 「当時のヒット曲も歌いますし、今だから話せるアイドル裏話なんていうのも大放出したいですよねえ、フフフフ」なんてほくそ笑む。そして「これが成功すれば、今度は平成や令和のアイドルちゃんともコンサートをしたいですよね」と描いているから、実にたくましい。

 「そりゃそうですよ。ようやく歌える場を得たんですから。実は、昭和のアイドルってたくましいんですよ。私は“アイドル不作の年”といわれる83年デビュー組で、デビュー曲もオリコン131位止まり。メーク道具と衣装、譜面を自分で持って現場に行っては、生バンドに譜面を渡して演奏してもらって…。10代の子がよくやっていたなと。たくましくもなりますよね」

 笑いでも、歌でも元気を届けてくれる人だ。

  (ペン・福田哲士 カメラ・桐山弘太)

 ■松本明子(まつもと・あきこ) タレント、歌手。1966年4月8日生まれ、54歳。香川県出身。アイドルを志して中学卒業後に上京。『スター誕生!』(日本テレビ系)を経て、83年にデビュー。『進め!電波少年』(92年)などでバラドルとして活躍。現在は『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』(TBS系)、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)などに出演中。

 『松本明子 presents 黄金の80年代アイドルうたつなぎ~うれしなつかし胸キュンコンサート~』(BSフジ主催)は2021年1月16日、かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール(東京都葛飾区)で午後1時半、午後6時の2回開催。問い合わせはBSフジ(event@bsfuji.co.jp)まで。

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