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【業界ウォッチャーX 芸能ニュース舞台裏】ジャニーズ事務所が現役アイドルへの薬物検査も 抜き打ちでないと意味がない

 嵐やKing&Princeらが所属するジャニーズ事務所が、所属タレント約400人に対し、薬物検査を実施していると『女性自身』が報じた。

 「疑わしい人間だけを調べるわけにもいきませんから、全員となるわけですが、世間一般の会社ではできない」と冷静に受け止めるのは元ジャニーズ担当のスポーツ紙記者だ。薬物検査がもたらす効果をこう明かす。

 「これまで、ジャニーズアイドルは、退社後に薬物事件で逮捕されたケースはありますが、現役アイドルの薬物逮捕者はいない。それでもやる。スポンサー対策、保護者対策、さらには若いファンへの啓蒙(けいもう)という意味でも大きな取り組み」とたたえ、「でも、抜き打ちでなければ、本来的には意味がない。そして今後、所属タレントが契約違反で退社するようなことがあると、きちんと理由が説明されないかぎり、まず薬物使用が疑われてしまうでしょうね」と指摘する。

 元マネジャーが逮捕されたことをきっかけに薬物検査に乗り出した芸能事務所もある。芸能界の業界団体が一致して取り組めば、世間への浄化はアピールできる。

 

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