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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】MISIA奇跡の復活を心から祝福 変わらない声に安堵、本当にうれしくなった (1/2ページ)

 “奇跡の歌声”が帰ってきた-。

 12月19日、東京国際フォーラムで行われたMISIAの「So Special Christmas」ライブに行ってきた。

 彼女は先月15日、TBS『news23』の企画で、乗馬シーンを収録中に落馬し、胸椎棘突起部を骨折、全治6週間のけがを負った。激しい痛みを伴う重傷で、医師の診断を受け絶対安静とされ、コルセットで胴体を固定、自宅で療養を続けていた。

 背筋や背骨の損傷は、歌手にとって致命的な影響をもたらす場合がある。声は腹筋が重要だという一般的な認識があるが、実はある意味、それ以上に背筋は大事で、ブレスコントロールの要である。

 5オクターブの音域を誇るMISIAの透き通る声は、常人レベルでは想像できないほど繊細で、日々のケアと鍛錬により形作られている。だから、最初に事故の知らせを聞いたとき、彼女の声を心配したのだ。

 さらに、5度目のNHK紅白歌合戦も決まっていただけに、出場を危ぶむ声も。先月リリースされたクリスマス・チャリティー・アルバムをもとにしたライブは神戸、大阪が中止となってしまったが、そして今回、ついにMISIAが戻ってきたのである。

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