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【ぴいぷる】谷垣健治 30年前、ジャッキー・チェンに「日本へ帰れ」と言われた青年が…公開中「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」で初メガホン (3/3ページ)

 監督デビューに感慨ひとしおだが、余韻にひたるどころか、多忙極める日々が続く。今年公開する「るろうに剣心」シリーズ、公開控える米大作「G.I.ジョー/漆黒のスネークアイズ」でもアクション監督を任された。

 香港、ハリウッドと海外からのラブコールは途切れず、「実は今、インドからもオファーが来ていて」と教えてくれた。

 約30年前、「日本へ帰れ」とジャッキーに叱られた男が今、世界のアクション映画に革新をもたらし、旋風を巻き起こしている。

(ペン・波多野康雅/カメラ・柿平博文)

 ■谷垣健治(たにがき・けんじ) 1970年10月13日生まれ。50歳。奈良県出身。関西学院大学卒。倉田アクションクラブでスタントを学び、93年、香港へ。ドニー・イェンの現場などでスタント技術を磨き、アクション監督、スタント・コーディネーターとして映画「新宿インシデント」(2009年)、「カムイ外伝」(同)などを手掛ける。「るろうに剣心」シリーズ(12年~)を機に世界から依頼が殺到。監督作「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」が公開中。

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