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【宝田もなみ バイブスあがってる?】バキバキに壊れたスマホを見つめつつ…コロナ禍の変化は前進! 今年は物事を肯定できる年に (1/2ページ)

 明けましておめでとうございます。新年一発目のコラムですが、そろそろお正月気分も抜けはじめて、お正月休みにややたるんでしまった体に危機感を覚えている今日この頃です。

 今年はコロナの影響で例年とは異なる雰囲気の年越しだったように思うけれど、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。私はというと、年末の12月30日にスマホを駅のロータリーに落とし、車に轢かれて画面がバキバキになるという最高にドジなアクシデントを起こしてしまい、予定していた帰省ができず、テレビもない自分の家で孤独に新年を迎えることになった。今までは実家でテレビを見ながら年を越していたので、紅白もガキ使も見ない大晦日はこんなにも大晦日感に欠けるのかと思いながら、少しだけネットの配信をして、いつもよりぬるっとした年越しをした。私の場合はコロナは関係なく、ドジすぎる自分のせいで独り自宅で新しい年を迎えることになってしまったのだけれど、今年は帰省したりイベントに参加したり仲間と集まったりできずに例年より静かにぬるっと年を越した人はかなり多いんじゃないんだろうか。

 私は実家が近いので元日には一応実家に行き、お雑煮やおせち料理を食べたりテレビを見たりしたけれど、親戚の挨拶や初詣がないお正月は初めてで、正月だなあ、年が明けたなあという感覚はやっぱりいまいち薄い。その中で大晦日に頑張って手に入れた新しくなったスマホだけが、唯一私の2020年と2021年を区切っている気がしてくる。そして毎日使うものを新しくすると結構気持ちが新たになるもので、結局前に進んでいくってそういうことなのかもなあと思ったりする。