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【桂春蝶の蝶々発止。】「政治的パフォーマンス」で小池都知事が国に責任転嫁? 子供たちの未来を考えない教育評論家も… 世の中の「コロナ空気」を換気して (1/2ページ)

 新型コロナウイルスの爆発的感染拡大を受けて、東京都と神奈川、埼玉、千葉3県に緊急事態宣言が発令されました。まあ、これは小池百合子都知事による「政治的パフォーマンス」が大きいと、誰もが気付き始めていることと思います。

 新聞記事を読み返してみると、小池さんは昨年12月の時点では、政府のコロナ対策分科会の提案を受けても、飲食店への時短要請には否定的でした。ところが、大みそかに都の新規感染者が1337人という過去最多を記録すると、年明け早々、政府に緊急事態宣言を要請しました。

 厳しく時短要請していた北海道などは、流行も減速傾向といいます。私には、小池さんが「国が何も決定しない!」という論法にすり替えているように見えますね。

 コロナ対策のキャッチフレーズやフリップ芸など、小池さんの「見せる技術」は天下一品ですわ。でも、「東京アラート」とか、一体何だったんですか?(苦笑)

 コロナ被害も怖いですが、経済的被害も恐ろしい。これから年度末に向けて、倒産と失業の増加が懸念されています。経済的理由とは限りませんが、自殺者も昨年7月以降、前年同月比で増加に転じているそうです。

 子供や保護者も苦しんでいます。幼少から青年期にかけては、他人の意見に直接触れて成長する必要があります。リモートでは不十分なのは、どこの家庭でも、お分かりなはずです。

 私は小学生2人の父親ですが、今回の緊急事態宣言では、学校に休校を要請しないということでホッとしています。そもそも、厚生労働省のHPで「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」(昨年12月29日)を見ると、日本では10代以下の死者はゼロです。

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