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【高須基一朗の“瞬刊”芸能】ドラマー大倉忠義がドラマで開花 父親の「鳥貴族」創業を目届け関ジャニ∞では後方支援 フジ系「知ってるワイフ」主演 (1/2ページ)

 世代交代が進むジャニーズ勢の中で、大倉忠義(35)の演技に注目が集まっている。

 父親が「鳥貴族」の社長であることから、お坊ちゃん的に見られがちだが、家族として創業の苦労を見届けてきた。とくにコロナ禍の今はしのぎどきだろう。芸能界も同じだ。関ジャニ∞での大倉は、いわば後方支援的ポジションのドラムを担当するが、1月にスタートしたドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系木曜午後10時)では主演を務めている。

 「人生をやり直したい」と思った恐妻家の主人公が、ある日突然、過去にタイムスリップして妻を入れ替えてしまう。大倉はコミカルで味わい深い役柄をよく引き出し、うだつが上がらない夫を演じている。相手役の広瀬アリス(26)による、グイグイと押し出す強い女性像との対比も面白い。

 ジャニーズ事務所でも中堅からベテランの域に達してきた関ジャニ∞は、内博貴がグループを離れ、渋谷すばる、錦戸亮が立て続けに脱退するなど、一時グループ存続の危機が噂された。しかし残る5人は時間をかけて一人一人が得意分野の成長を焦ることなく積み重ねている。

 タレントMCの座を確立した村上信五(38)が、マツコ・デラックス(48)と組んだ深夜番組「月曜から夜ふかし」が代表的なところだろうか。メンバーが勢揃いする日曜深夜の「関ジャム 完全燃SHOW」などは、はやりの音楽をマニアックに徹底分析する異色バラエティーとして業界内でも注目されるほどになっている。

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