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紅白司会トリオ今年も継続か 異例ずくめも平均視聴率40%超、演出面に負けず劣らずの高評価 (1/2ページ)

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて異例の演出を余儀なくされるも、2年ぶりの平均視聴率40%超えを達成した昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」。その影響は今年の人選にも反映されそうだという。

 昨年大みそかの「紅白」は史上初の無観客開催となる中、感染対策として出演者の歌唱場所を分けたり、事前収録やリモート出演なども駆使した結果、前半が34・2%、後半が40・3%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)の平均視聴率を記録して、2年ぶりに40%を上回る高視聴率を記録した。

 民放テレビ局の編成担当は振り返る。

 「昨年の年末年始の特番はコロナ禍により“ステイホーム”が叫ばれていたこともあり、普段あまりテレビを見ない人も取り込んでの高視聴率を期待する見方もありました。一方で、『紅白』に関しては出演者や関わるスタッフも多く、放送が長時間に及ぶ大型生番組ということで、感染対策や演出面で苦労することが予想されましたが、結果的には大成功といえるのではないでしょうか」

 実際、ネット上では「歌に焦点を当てたシンプルな演出が良かった」「無駄に派手な仕掛けがなかったぶん、いつも以上に曲に集中できた」といった好意的な意見が散見されている。

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