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【奈良崎コロスケ 音楽とおじさん】第41回 次のライブが決まらず…「ホコ天でやってみよう!」

 80年代初頭、人気が過熱する竹の子族のホームとして全国的に有名となった原宿の歩行者天国 (1977年~1998年) 。休日になると、原宿駅前から青山通りにかけての2kmほどが車両進入禁止に。そこに多くのパフォーマーが集結し、人々の目を楽しませてくれました。哀川翔、柳葉敏郎を擁する一世風靡セピアもホコ天出身の代表格です。

 80年代後半に入ると空前のバンドブームが到来し、ロック勢が台頭。地方からの参戦も含めて、おびただしい数のバンドがホコ天で演奏をするようになりました。その結果、THE BOOMやJUN SKY WALKER(S)など、ホコ天をステップにしてメジャーデビューを果たすバンドが続出することになるのです。(奈良崎コロスケ)