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浜口監督の新作「偶然と想像」がコンペ選出 ベルリン国際映画祭

 世界三大映画祭の一つ、第71回ベルリン国際映画祭の事務局は、最高賞「金熊賞」などを競うコンペティション部門に浜口竜介監督の新作『偶然と想像』を選出した。

 同作は、浜口監督が脚本も手掛けた3話の短編からなるオムニバス映画。古川琴音や渋川清彦、甲斐翔真らが出演している。

 新型コロナウイルスの影響で、今年の同映画祭は3月1~5日にオンラインで業界向けに上映と審査を行い、受賞作を発表。6月に授賞式と一般観客向けの上映イベントを開く。ジェンダー(社会的性差)に配慮し、今年から男優、女優という性別ごとの賞を廃止。代わりに「最優秀主演俳優賞」と「最優秀助演俳優賞」を授与する。審査員はイランのモハマド・ラスロフ監督らが務める。

 特色ある作品を集めるパノラマ部門には、春本雄二郎監督の「由宇子の天秤」が選出された。

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